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その人だけの大切なもの・・・

人には、
その人にだけしか分からない大切なものがある。



ホストシスターのカイアラ(11才)は、
人の物なんでも、勝手に見る。勝手に触る。勝手に使う。勝手に入る。

「Can I see ?」「Can you open this door?」って聞く時もあるけど、
許可する前に、もうすでに行動してる。


子供だし、おませだし、
お年頃で、一番なんでも気になる時期だし・・・
って、大目に見てきた。


そんなある日・・・
本番が明日に控える聖書の音読の練習中・・・・(※<讃美歌・聖書Himiを読む>の書き込みを見てね!)


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↑我が子のやんちゃガール犬:ガーリックと練習中!



カイアラが私のカバンを物色中(もちろん勝手に)、
シールの封を勝手に切り始めた。


上司の三男坊(5歳)からもらったお菓子のおまけシール。
5歳の子どもが、いかにも好きそうなおまけシール。


「Why open?(なぜ、開けるの?)」
と、聞いても手を止めない。

「This is my sticker!!!Why?Why ?
(それは私のシールだ!!!なんで?なんで?)」
と、言っても無視して、
ついに、シールのツルツル部分をはがし、自分の腕に貼り始めた。

トンガ語で、
「Tuku !!!!!  Oku ou ITA !!!!!
(やめて!!!!! 私は怒った!!!!!)」





彼女の手が、やっと止まり、
シールを渡してきた。(正確には、投げてきた。)

私は、「シオネがくれたシールなんだよ!」って説明したが、

まだ出てこない。

「ごめん」の一言。


その言葉が出るまで、私は許さなった。

彼女の口から「ごめん」が出てきたのは、そのもっと後のことだった。

Puaka24歳。カイアラ11歳。

私が子供じみていたのかもしれない。

たかが、おまけシール。されど、おまけシール。
シールだからイイって訳じゃない!!!


そこにある背景や、その物自体に、
その人にとっては、大切なものだったりするのだ。
他人には、ただのガラクタに見えたとしても・・・。

5歳の小さいシオネが、いかにも好きそうなおまけシール。
なのに私にくれたそのシール。


次にシール以外の大切なものにも、
そんなことされたらイヤだ!!!と思い、

今回、怒った。

人としてどうよ!?
他人には分からない自分だけの思入れの品や想い出の品
って、誰にだってあるでしょうよ。


Lekaお姉ちゃんは、途中笑って見てた。
最後には怖い顔になったけど。。。。。
私だったら、「ごめんなさいって言いなよ~」とか言ったな。
カイアラ自身に気付かさせるのも大事かもだけど・・・。


って大事だな~と思った。
「人が嫌がることをしてはいけないよ」
って大事だって強く強くそう思えただけ、
儲けものかな~~~!!


↓ダンボールを日よけに登校中のシオネSione 5歳(左)。
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